「2歳でも使えるヒップシートって、どれがいいの?」
そんなママ・パパの声、多いですよね。
結論から言うと、耐荷重20kg前後のモデルで、肩と腰に負担を分散できるタイプを選ぶのが正解です!
この記事では、実際に口コミ評価が高く「痛くない」「使いやすい」と人気のヒップシートを厳選して紹介します。
ヒップシートのおすすめ 2歳児向け!肩と腰が痛くならないママ人気モデル5選
2歳を過ぎると「歩きたいけど、すぐ抱っこ!」という時期がやってきますよね。
そんなママ・パパの救世主が、長く使えて腰に優しいヒップシート。
ここでは、口コミ評価の高い人気モデルを厳選してご紹介します。
どれも“肩と腰の負担軽減”にこだわったアイテムばかりです!
① BABY&Me BELK-S(ベビーアンドミー ベルクエス)
耐荷重20kgで、新生児から3歳頃まで長く使える定番モデル。
座面クッションがしっかりしており、2歳の元気な子どもでも安定して座れる安心設計です。
さらに、腰ベルトが太めに作られているため、抱っこ中の体重がしっかり分散され肩や腰の負担を大幅に軽減してくれます。
「長く使える+体に優しい」ヒップシートの王道!
おしゃれなデザインと機能性の両立で、パパママ問わず人気の高いモデルです。
② Ergobaby LIFT ヒップシート
抱っこ紐で有名な「エルゴベビー」から登場した、安定感抜群のヒップシートモデル。
さすがの設計力で、座面が広く2歳児でもしっかりフィットする安心のホールド感があります。
クッション性の高い座面と幅広の腰ベルトが体重をバランスよく分散してくれるので、長時間抱っこしても肩や腰が痛くなりにくいのが魅力。
通気性のよい素材でムレにくく、季節を問わず快適に使えるのも嬉しいポイント。
シンプルで洗練されたデザインなので、パパが使っても違和感なし!
「肩も腰もラク!」と口コミ多数。
耐久性にも優れており、アクティブに動く2歳児の抱っこにも頼れる1台です。
③ コニー(Konny) ヒップシート
育児ママの間で人気の高い「Konny」から登場した、軽量でスタイリッシュなヒップシート。
スリムな見た目ながらしっかりとした安定感が魅力で、2歳児でも安心して使える構造です。
座面には滑り止め加工が施されており、動きが活発な子どもでもズレにくい設計。
バックル式の太めベルトで腰をしっかり固定するので、長時間の抱っこでも疲れにくいのがポイントです。
さらに、軽量タイプだから持ち運びもラクラク!外出時にも重宝します。
「これを使い始めてから腰痛が軽くなった」という口コミも多数で、見た目以上の安定感とサポート力に定評あり。
シンプル&上品なデザインで、“おしゃれママの必需品”として人気上昇中!
④ TeLasbaby DaG3 ヒップシート
日本ブランドならではの設計力が光る、高機能ヒップシートの本格派モデル。
腰ベルトに加えてショルダーサポートが付いており、肩や背中への負担をしっかり軽減してくれます。
特に2歳前後の体重が増えた子どもを抱っこしても安定感が抜群!
座面には反発性の高いクッションを採用しており、長時間の抱っこでもお尻が沈み込みにくく、正しい姿勢をキープできます。
さらに、対面・前向き・横抱きのすべてに対応しているため、月齢やシーンに合わせて柔軟に使えるのも魅力。
通気性・耐久性にも優れており、暑い季節でも快適。
「長時間のお出かけでも疲れにくい!」と口コミ評価も高い、旅行にも頼れる本格派ヒップシートです。
⑤ Lauce ヒップシート(20kg対応)
「とにかくコスパ重視で探したい!」という方に人気なのがこちらのLauceヒップシート。
約3,000円台というお手頃価格ながら、耐荷重20kg対応で2歳児の抱っこにも安心して使える頼れる1台です。
補助ベルト付きで体幹をしっかりサポートし、動きの多い子どもを抱いても安定感バツグン。
腰へのフィット感も高く、軽量設計なので持ち運びもラクラクです。
口コミ評価は★5と高く、「安いのに痛くない」「腰がラク」といった声が多数!
「値段以上の安定感」とリピーターも多い、まさにコスパ最強モデル。
初めてヒップシートを使うママ・パパにもおすすめです。
肩と腰が痛くならないヒップシートの選び方3ポイント
2歳児の抱っこは、想像以上に重たくて大変。
そこで大事なのが、「肩と腰に優しい構造のヒップシート」を選ぶこと!
ここでは、体の負担を減らして快適に抱っこできる3つのチェックポイントをご紹介します。
① ベルトの幅と腰パッド
腰まわりをしっかり支える幅広ベルト+クッション入りタイプが理想。
ベルトが細いと腰に食い込みやすく、長時間の抱っこで痛みの原因に。
太めのベルトが腰骨を包み込むように支えてくれるタイプを選びましょう。
② クッション性のある座面
座面が硬すぎるとお子さんがズレ落ちやすく、柔らかすぎると安定せず支えが不安定になります。
おすすめは、ほどよい反発力がある中間クッションタイプ。
体重を均等に支え、快適な姿勢をキープできます。
③ フィット感と重心の安定
肩ベルトとウエストベルトが体にしっかりフィットしていると、重心が安定して体重が分散されます。
背中や腰への負担も軽減され、抱っこがぐんとラクに!
特に「肩こり・腰痛が出やすい体質の方」は、腰ベルトが太く固定できるタイプを選ぶのが◎。
体に合ったヒップシートを選ぶことで、ママもパパもストレスフリーに抱っこ時間を楽しめます。
横抱き・前向きタイプの違い|2歳児に合うのはどっち?
ヒップシートには「横抱きタイプ」と「前向きタイプ」がありますが2歳前後になると体格も大きくなり、活動量もアップ!どちらが快適なのか迷うママ・パパも多いですよね。
横抱きタイプ
眠い時やリラックスしたい時にぴったり。お昼寝前や人混みで落ち着かせたい時に便利です。体を包み込むように抱けるので、安心感があり“甘えたいモード”の時にも最適。
前向きタイプ
2歳頃になると、好奇心いっぱいで「外を見たい!」が強くなります。そんな時は前向き抱きがベスト。視界が広がることでご機嫌に過ごせ、お散歩やお出かけにもぴったりです。
結論:2歳児には「前向き抱き+腰サポート付きヒップシート」が最も快適!
重たくなってきた体をしっかり支えつつ、子どもが自分の世界を楽しめる姿勢をキープできます。成長に合わせて横抱き⇔前向きに切り替えられる3WAYモデルを選べば、長く使えてコスパも◎です。
2歳にはNG!避けたいヒップシートの特徴
2歳児は体重も増え、動きもどんどん活発になる時期。
だからこそ、「赤ちゃん用の軽量モデル」や「安価な簡易タイプ」を選ぶのはちょっと危険なんです。
抱っこが安定しないと、ママ・パパの腰にも負担がかかりやすくなるため注意が必要です。
🚫 避けたいヒップシートの特徴
- 耐荷重15kg以下:2歳になると平均体重が11〜13kgほど。15kg対応では不安定になりやすく、長く使えません。
- 座面が小さい or クッションが薄い:お尻の支えが不十分でズレやすく、姿勢が崩れる原因に。
- 肩ベルトが細く、痛くなりやすい:長時間の抱っこでは肩への食い込みがストレスになります。
- 安全ベルトがないタイプ:子どもが動いた拍子に滑り落ちるリスクがあり、特に2歳児には危険です。
ポイント
2歳児は「体重+動きの多さ」で負担が増える時期。
だからこそ、安全性・安定感のしっかりしたモデルを選ぶことが最重要!
ヒップシート選びで迷ったら“耐荷重20kg・安全ベルト付き・厚めクッション”を基準にチェックしましょう。
もっと詳しく見たい方はこちら!
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耐荷重20kg対応・腰ベルト強化・クッション厚めなど、「痛くない抱っこ」を実現するモデルが一覧でチェックできます!
価格・口コミ・カラーも比較できるので、購入前の最終チェックにぴったりです。
ヒップシートのおすすめ 2歳児向け!肩と腰が痛くならないママ人気モデル5選まとめ
2歳児とのお出かけは「歩く!」「抱っこ!」の繰り返しで、ママ・パパの腰と肩に大きな負担がかかる時期。
だからこそ選びたいのが肩と腰の負担をしっかり分散できるヒップシートです。
2歳対応モデルを選ぶときは耐荷重20kg前後+クッション性の高い座面がマスト。
体重が増えても安定感があり、抱っこがラクになります。
また、横抱き・前向き対応の3WAYタイプなら、成長やシーンに合わせて長く使えるのも魅力。
「もう重いから抱っこはツラい…」そんな時こそヒップシートの出番!
“痛くない・快適・長く使える”モデルを選べば、外出もお世話もぐっとラクになります。
親子の笑顔が増える、頼もしい育児アイテムとしてぜひ取り入れてくださいね。

